【MLB】青木、チャンスで打てず3打数無安打。アストロズは先発カイケルの好投光り快勝
2017/04/20
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ロサンゼルス・エンゼルス対ヒューストン・アストロズが、19日(日本時間20日)にミニッツメイド・パークで行われ、アストロズが5-1で勝利。青木宣親外野手は7番・レフトで先発出場し、3打数無安打だった。
青木は、1-0で迎えた2回1死の場面で第1打席を迎え、エンゼルス先発のJC・ラミレスに対して追い込まれてからのスライダーに手を出して空振り三振。5回の第2打席も、無死二塁とチャンスだったが空振り三振喫し、得点に絡むことができなかった。
6回はエバン・ギャティスにタイムリーヒットが出て3-1となり、なおも2死一、二塁のチャンスで第3打席を迎えた。しかし、2番手のホセ・アルバレスの前にショートライナーに打ち取られ、追加点をもたらすことができず。青木は次の回の守備から交代し、この日は3打数無安打、打率は.324となっている。
試合は、アストロズが先発ダラス・カイケルの7回7奪三振1失点の好投、ジョシュ・レディックのダメ押し2ランホームランもあり快勝。この4連戦のカードを2勝1敗とした。
一方、敗れたエンゼルスは打線が8安打するも残塁5とあと1本が出なかった。