【MLB】アストロズ・青木、9番・左翼で先発出場も2打数0安打1四球で2戦連続安打なし
2017/04/22
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現地21日(日本時間22日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は敵地・トロピカーナ・フィールドで行われたタンパベイ・レイズ戦に9番・左翼で先発出場し、2打数無安打1四球と、2戦連続で無安打となった。
青木は、1点ビハインドの3回無死に第1打席を迎えるも速球を詰まらせ、遊飛に倒れる。続く第2打席では、一打勝ち越しのチャンスで打席が回ったが、空振り三振に倒れた。
第3打席では一死2・3塁のチャンスで四球を選び、1番・スプリンガーに繋いだ。そして、スプリンガーの三ゴロ間に勝ち越し点を奪い、青木は二塁に進塁したところで代走を送られ、途中交代となった。
1点のリードを奪ったアストロズは、その後9回にレディックの犠飛、相手暴投間に2点を追加し、6-3で勝利を収め3連勝を飾った。
また、この試合で8番・一塁で先発したユリエスキ・グリエル選手は4打数3安打で猛打賞を記録し、打率を.306に伸ばした。