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【MLB】青木、ラッキー1安打で3戦連続安打。日米通算2000安打まで「18」

2017/04/27

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 青木宣親外野手が所属するヒューストン・アストロズは26日(日本時間27日)に敵地プログレッシブ・フィールドでクリーブランド・インディアンスと対戦。青木は「8番・ライト」で先発出場し、4打数1安打で日米通算2000安打まであと18本とした。
 
 3回の第1打席はファーストゴロ併殺打、4回の第2打席はセカンドゴロだった青木。第3打席は7回の先頭打者で迎え、インディアンス2番手のアンドリュー・ミラーに対し、カウント2-1から3球連続ファールと粘ったが、最後は高めの速球を振らされ、今季ここまでわずか4つだった三振を喫した。
 
 青木は4-7と3点を追う8回、2死一塁の場面で第4打席を迎えた。対する投手は3番手のブライアン・ショー。2球で追い込まれたが、カウント1-2から4球目のアウトコースのカットボールを振り抜くと、打球は左方向に高くバウンド。サードが捕球する間に一塁を駆け抜けて内野安打を記録した。直後にマーウィン・ゴンザレスが2点タイムリーツーベースを放ち、青木は6-7と1点差に迫るホームを踏んだ。
 
 しかし、反撃はここまで。最後はインディアンスのクローザーの前に三者凡退に抑えられ、アストロズは惜しくも敗れた。
 
 青木はこの日4打数1安打1得点で打率は.354。今季3度目の3試合連続ヒットとなり、日米通算2000安打まであと18本としている。



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