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【MLB】青木、スタメン出場も2戦連続無安打。日米通算2000本まで残り「17」

2017/05/01

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 30日(日本時間5月1日)、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は本拠地で行われたオークランド・アスレチックス戦に9番・左翼として先発出場。しかし、4打数無安打に終わり、打率を.300とした。また、現在日米通算安打は1983本で、通算2000本安打まで残り「17」としている。
 
 青木は1点リードで迎えた第1打席は空振り三振、第2打席は初球から仕掛けるも遊ゴロに倒れた。そして、試合後半の6回に迎えた第3打席は左飛、8回の第4打席も一ゴロに倒れ、2日連続で無安打となった。
 
 青木は無安打に終わったが、アストロズは打線が5回までに4点を奪うと、先発・カイケルが8回途中1失点の好投を見せ、7-2でアストロズが勝利した。カイケルは開幕から無傷の5連勝を記録しており、昨季の不調から復活を果たしている。



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