【MLB】青木は3の0も、アストロズは大逆転勝利
2017/05/30
Getty Images
ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、29日(日本時間30日)に敵地で行われたミネソタ・ツインズ戦に「9番・左翼」として先発出場し、3打数無安打に終わった。
第1打席は投ゴロに倒れた青木、第2打席では二遊間を惜しくも破らない当たりで遊ゴロ、第3打席ではボテボテの遊ゴロに倒れ、チャンスで迎えた第4打席には代打を送られた。この日は3打席でゴロ3つの無安打だった。
チームは、今季絶好調のツインズ先発のサンタナの前に7回まで2得点に抑えられていたが、サンタナが降板してから打線が爆発。8回に打者14人で11点を獲得し一気に逆転、さらに9回にも3点を加えて終わってみれば16-8で勝利した。
青木は日米通算2000本安打まで残りは「7」のまま。5月中の達成は厳しそうだが、絶好調のチームの流れに乗って、6月の半ばまでには達成をしたいところだ。