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【MLB】青木は第3打席で快速飛ばし内野安打 日米2000安打まで残り「3」

2017/06/07

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 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手は、6日(日本時間7日)に敵地で行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「9番・左翼」として2試合連続の先発出場し、第3打席で遊安打を放ち、日米通算2000本安打まで残り「3」とした。
 
 第1打席は遊ゴロ、4回表の第2打席は逆方向に飛ばすも左飛に打ち取られた青木は、5回表にマッカーシーの初球を逆方向に叩き、高いバウンドで三塁手の頭を越す。遊撃手が処理するも、俊足の青木の足が勝り、内野安打が記録となった。
 
 この安打で青木は日米通算で1997本目の安打。金字塔まで残り「3」と迫った。
 
 一方のアストロズは3回にグリエルの適時打などで3点を先制すると、4回には連打で4点を追加し、7-2とリード。球団タイ記録の12連勝へ向けてまっしぐらだ。



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