【MLB】イチローと青木、日本人野手は共に代打で無安打
2017/06/19
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マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が18日(日本時間19日)に敵地で行われたアトランタ・ブレーブス戦に代打として出場し、空振り三振に倒れた。また、ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手も、本拠地で行われたボストン・レッドソックス戦に代打から途中出場し、2打数無安打に終わった。
イチローは、9回表1死から代打として試合出場。2ストライクからファウルで粘るも、空振り三振に打ち取られ、7試合連続安打とはならず。打率は.224としている。
一方の、青木は、7回裏に代打として登場。この打席は三振に打ち取られ、途中出場として守備に就く。そして、9回裏の打席では1死一塁から、レッドソックスの抑えのキンブレルと対戦。ストライクゾーンに投げ込まれる160キロ近い直球にファウルで粘るも、左直に打ち取られた。この日の青木は2打数無安打の成績に終わり、チームも敗戦となった。