MLB球宴、スタメン紹介。「選ばれし者」に”イチローバット”の主砲も<ナ・リーグ編>【編集部フォーカス】
2017/07/04
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捕手:バスター・ポージー(ジャイアンツ)
言わずと知れたMLBを代表する捕手。2017年WBCでは米国代表の正捕手としてWBC制覇に貢献した。2011年には本塁上でのクロスプレーで腓骨骨折と左足首靭帯断裂の大怪我を負う。この出来事がコリジョン・ルールの制定につながった。ポージーは2012年に復活すると、打率.336で首位打者とMVPを獲得した。
2017:打率.339、10本塁打、35打点
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