普通に知っている? MLBの日本人初○○のあれこれ<投手部門編>【編集部フォーカス】
2020/03/24
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■日本人初ワールドシリーズ登板
岡島秀樹投手、2007年10月25日
ワールドシリーズで初めて登板した日本人投手は2007年のレッドソックス時代の岡島秀樹投手だ。この試合で岡島は先発のカート・シリング投手の2番手として2-1と1点リードの緊迫した6回途中から登板。2回1/3を無安打、4三振に抑える好投でホールドを記録。チームの勝利に貢献した。
ちなみに第3戦では松坂大輔投手がワールドシリーズで日本人初の先発投手として登板し、5回1/3を3安打、3四球、5三振、2失点で勝利投手となった。
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