【MLB】マエケン、代打で登場 リトアニア人投手との対戦も凡退
2017/08/22
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が、21日(日本時間22日)に敵地で行われたピッツバーグ・パイレーツ戦に代打として登場。捕ゴロに打ち取られた。
前日に先発登板を果たすも負け投手となっていた前田はチームが勝ち越した延長12回に代打として登場。今季デビューしたリトアニア人メジャーリーガーのネベロースカスとの対戦となった。
前田は初球の99マイル(約159キロ)の直球を一塁側へのファウルとして、打撃センスの高さを見せるが、1ボール2ストライクから外角の直球に手を出し捕ゴロとなった。
この凡退で前田は今季の打撃成績を打率.125、0本塁打、4打点としている。なお、チームは新加入のグランダーソンのグランドスラムなども飛び出し、延長12回にプイグが22号勝ち越し本塁打を放ち、6-5で勝利。88勝35敗として貯金を53としている。