激戦必至!短期決戦となるポストシーズンを戦う5人のエース達<ア・リーグ編>【編集部フォーカス】
2017/10/04
Getty Images
サイ・ヤング賞筆頭候補
コーリー・クルーバー(クリーブランド・インディアンス)
29試合 18勝4敗 203回2/3 265奪三振 36四球 防御率2.25 Whip0.87
今季はMLB最多となる22連勝を記録するなど、シーズン終盤に調子を上げ2年連続の地区優勝を果たしたインディアンスのエース・クルーバー。
5月には故障離脱するなど調子が上がらなかったが、6月からは獅子奮迅の大活躍。今季のサイ・ヤング賞の筆頭候補だ。
【次ページ】変幻自在の技巧派左腕エース