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強豪集うポストシーズン。一戦必勝の短期決戦を戦い抜く5人のエース達<ナ・リーグ編>【編集部フォーカス】

2017/10/05

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ナ・リーグの奪三振キング

 

 
マックス・シャーザー(ワシントン・ナショナルズ)
31試合 200回2/3 16勝6敗 268奪三振 55四球 防御率2.51 Whip0.90
 
 ナショナルズのエースとして君臨しているシャーザー。今季は過去の達成者が3人しかいない4年連続250奪三振を達成するなど活躍し、奪三振王のタイトルを獲得。また、Whipもナ・リーグで最も優秀な数値を記録している。
 
 スライダーの質はメジャーでも屈指で、速球やその他の変化球も一級品。三振を重ねて試合を支配していく姿はまさに”圧巻”の一言に尽きる。

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