ヤンキース・ジャッジが左肩を手術 来春のキャンプまでには復帰見込み
2017/11/22
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ニューヨーク・ヤンキースは21日(日本時間22日)、今季のア・リーグ新人王、本塁打王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(25)が左肩の関節鏡視下手術を受けたと発表した。
21日付の球団公式サイトによると、ジャッジはロサンゼルス市内の病院で手術を受け、2月18日から予定されている来年の春季キャンプには間に合う見込みのようだ。
ジャッジはメジャー2年目となる今季は、新人最多となる52本塁打を記録し新人王のタイトルを獲得。フレッド・リン、イチロー以来、史上3人目となる新人王とMVPのW受賞も期待されたが、MVP投票ではアストロズのホセ・アルトゥーベ内野手に及ばず。
しかし、新人離れの長打力で注目を浴び、オールスターにも初選出、ホームランダービーでも優勝を果たしていた。