大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



現役最強野手に史上最高峰の強打者。二刀流・大谷を支えるエンゼルス野手8人を紹介【編集部フォーカス】

2017/12/21

text By

photo

Getty Images



■安定した守備力と長打力が持ち味の右翼レギュラー


 
コール・カルフーン(2017年成績:155試合、打率.244、19本塁打、71打点、5盗塁、OPS.725)
 
 右翼のレギュラーとして活躍を続けているカルフーン。今季の打率は.244と振るわなかったが、毎年20本塁打近くを記録する長打力、2015年にゴールドグラブ賞に選出された守備力は魅力的だ。
 
 今季は前年に比べて打撃成績が低下する悔しいシーズンとなっただけに、来季の巻き返しに期待がかかる。

1 2 3 4 5 6 7 8 9


error: Content is protected !!