大谷翔平は米国でも屈指の実力者。速球王から強打者2世まで、若手有望株10人【編集部フォーカス】
2018/01/03
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米国誌では最高評価
ロナルド・アクーニャ(アトランタ・ブレーブス)
2014年7月にブレーブスと契約したベネズエラ出身のアクーニャ。今季はマイナー3球団を駆け上がり、3球団合計で打率.325、21本塁打、82打点、44盗塁、OPS.896と好成績を残した。オフには米国誌「ベースボール・アメリカ」のマイナーリーグ年間最優秀選手賞に選出された。
将来的にはミート・パワー・走塁・送球・守備の5ツールを揃えた外野手としての成長が期待されている。
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