野手陣とは一転、不安抱える投手陣。二刀流・大谷と共に戦うエンゼルス投手7人を紹介【編集部フォーカス】
2018/01/11
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■メジャー40人枠外から開花
パーカー・ブリッドウェル
2017年成績:21登板 121回 10勝3敗 73奪三振 防御率3.64 Whip1.20
昨季の4月にボルティモア・オリオールズのメジャー40人枠から外され、金銭トレードで移籍してきたブリッドウェル。5月30日のプロ初先発から順調に勝ち星を積み重ね、自身初の2桁勝利をマークした。
2016年にメジャーデビューと経験が浅く、今季も昨季同様の活躍を見込めるかは未知数だが、投手陣が不安なエンゼルスに必要な戦力であることは間違いない。
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