野手陣とは一転、不安抱える投手陣。二刀流・大谷と共に戦うエンゼルス投手7人を紹介【編集部フォーカス】
2018/01/11
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■マイナー契約から這い上がりキャリアハイ
ブレイク・パーカー
2017年成績:71登板 67.1回 3勝3敗15ホールド8セーブ 86奪三振 防御率2.54 Whip0.83
昨季開幕前はマイナー契約ながら、4月にメジャー契約を結び直してチーム最多となる71試合に登板したパーカー。カブス時代の2013年に49試合に登板し防御率2.72という成績を残した以降はしばらく振るっていなかったが、今季から所属しているエンゼルスでキャリアハイの成績を残した。
今季もブルペンに待機し、大谷の力となってくれることは間違いないだろう。
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