野手陣とは一転、不安抱える投手陣。二刀流・大谷と共に戦うエンゼルス投手7人を紹介【編集部フォーカス】
2018/01/11
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■左腕ではチーム最多登板
ホセ・アルバレス
2017年成績:64登板 48.2回 0勝3敗13ホールド1セーブ 45奪三振 防御率3.88 Whip1.27
エンゼルスの左腕ではチーム最多登板を記録したアルバレス。2015年に頭角を現し、3年連続64試合登板を記録したが、防御率とイニング数はここ3年でワーストとなってしまった。しかし、リリーフ陣が手薄なエンゼルスにとってタフネス左腕のアルバレスの存在は非常に大きいものとなっている。
昨季の開幕前には第4回WBCでベネズエラ代表にも選出されていた。
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