野手陣とは一転、不安抱える投手陣。二刀流・大谷と共に戦うエンゼルス投手7人を紹介【編集部フォーカス】
2018/01/11
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■速球派の若手リリーフ右腕
キーナン・ミドルトン
2017年成績:64登板 58.1回 6勝1敗10ホールド3セーブ 63奪三振 防御率3.86 Whip1.34
昨季の5月にメジャー初登板を果たした24歳のミドルトン。メジャー1年目ながら平均96.4マイル(約155.1キロ)の力強い速球、スライダーを武器に投球を組み立ててエンゼルスのブルペンを支えた。
今季はメジャー2年目を迎えるが、”2年目のジンクス”に負けずに1年目を超える活躍を見せたいところだ。