今季注目のMLB選手10組。新帝国の象徴に巨額契約を狙うスター、そして二刀流は…【編集部フォーカス】
2018/03/01
Getty Images
ワールドシリーズでの雪辱を果たす剛腕
ダルビッシュ有投手(シカゴ・カブス)
31試合 186イニング 10勝12敗 209奪三振 防御率3.86 WHIP1.16
今季から新天地シカゴで投げる剛腕。6年1億2600万ドルの大型契約は期待の大きさのあらわれだ。ダルビッシュと相性の良いヒメネス捕手も控え、チームのケアも万全。昨年のワールドシリーズでの悔しさを晴らすべく、まずはスプリングトレーニングで結果を出し、エースの座を奪いたい。200イニング&200奪三振がノルマとなる。