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放送席も驚嘆!カブス、開幕戦で先頭打者が初球本塁打

2018/03/30

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 シカゴ・カブスのイアン・ハップ外野手が29日(日本時間30日)、敵地マーリンズ・パークで行われているマイアミ・マーリンズとのシーズン開幕戦で先頭打者本塁打を放った。
 
 ハップは1回表の第1打席、マーリンズ先発のホセ・ウレーニャ投手の初球の速球を振り切ると、打球はライトスタンド中段に突き刺さる先制のソロ本塁打となった。
 
 ハップはメジャー2年目の23歳。昨季は24本塁打、68打点、打率.253の成績を残し、今季のオープン戦も19試合で53打数17安打、7本塁打、12打点、打率.321と活躍していた。
 
 この日一斉に開幕するメジャーリーグで、どこよりも早く開始された試合だが、現地テレビ局の放送席も思わず「イエーース、サー!」と驚嘆する華々しい幕開けとなった。



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