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エンゼルス、先発ローテ3番手が故障者リスト入り 今季初登板で白星も…

2018/04/04

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 ロサンゼルス・エンゼルスの先発ローテーション投手の1人、マット・シューメイカーが利き腕の右前腕の張りを理由に10日間の故障者リストに入った。
 
 シューメイカーは、3月31日(日本時間4月1日)に行われた、開幕3戦目となる敵地でのオークランド・アスレチックス戦に先発。5回1/3(90球)を投げて被安打4、与四球4、奪三振4、失点3で勝ち投手になっていた。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、シューメイカーは患部について「少し気になってはいたが、危険というほどではなかった」ものの、「登板した日の夜と翌日には症状が悪化していると感じた」と話している。
 
 昨年も同箇所を痛めているだけに状態が心配されるところだが、現時点で本人は「診断を決める前に複数の検査を経なければならない」と述べるにとどまっている。
 
 シューメイカーの故障者リスト入りに伴い、マイナーから昨季10を挙げたパーカー・ブリッドウェル投手が昇格した。



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