レイズ、主力次々に放出で低迷必至。有望選手育成で再建への道に光明見出す【30球団戦力紹介】
今年もメジャーリーグが開幕した。世界一を目指すチーム、数年後の奪還へ向けて再建を図るチーム…いずれにしても、様々な状況の中で162試合という長いシーズンを戦い抜かなければならない。それぞれの戦力とともに、どんな位置付けになっているのか見てみよう。
2018/04/10
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【総合評価:E】
投手陣が揃わない以上に打力の低下が顕著で、上位進出の兆しが見えない。2008年にシーズン97勝を挙げてリーグ優勝した強さは今は昔。チームは完全に再建モードの一途を辿っている。
しかし、これは一定の周期で必ず起こりえることで、ドラフトで若い才能を発掘し数年かけて育成していこうとする方針はブレていない。
昨季マイナーリーグで13勝を挙げたブレント・ハニーウェル投手やシュアな打撃が魅力のウィリー・アダメズ、昨年のドラフトで全体4位指名された“二刀流”のブレンダン・マッケイがその代表格で、人材はすくすく育ってきている。
シーズンは苦戦が必至だが、ファンは明るい材料もあると頭の隅に置きながら見守るべきだろう。