鮮烈なメジャーデビューを飾った大谷翔平。全米を熱狂させた10試合【編集部フォーカス】
2018/04/15
Getty Images
本拠地デビューで初本塁打
本拠地エンゼル・スタジアムでのデビューは、4月3日(日本時間4日)のクリーブランド・インディアンス戦で、「8番・指名打者」で先発出場した。初回の2死満塁のチャンスで迎えた第1打席でインディアンス先発・トムリン投手から3ラン本塁打を放ち、鮮烈な本拠地デビューとなった。この時、ベンチで行われたメジャーお決まりの「サイレント・トリートメント」に対し、大谷が自ら祝福をねだったシーンはSNSなどで「かわいい」と話題になった。
【次ページ】サイ・ヤング賞投手から第2号