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大谷、先発登板3戦目は“極寒”で中止 背番号「42」披露はお預け

2018/04/16

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が15日(日本時間16日未明)、敵地カウフマン・スタジアムで行われるカンザスシティ・ロイヤルズ戦に先発登板する予定だったが、悪天候のため中止となった。
 
 投手として2連勝し、この試合が3戦目だった大谷。しかし、現地では小雪が舞う中、氷点下1度まで下がった気象が考慮され、現地時間12時45分頃に試合中止が発表された。なお、この日は黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン氏を称えた「ジャッキー・ロビンソン・デー」でもあり、大谷も含めチーム全員が背番号「42」を着用して試合に臨む予定だった。
 
 大谷は、17日(同18日)に行われる本拠地エンゼル・スタジアムでのボストン・レッドソックス戦に先発登板することになった。一方のレッドソックスは、通算128勝の左腕であるデビッド・プライス投手が先発する。



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