平野、圧巻の3者連続三振で6ホールド目 チームもナ西地区で好調
2018/04/28
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アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたワシントン・ナショナルズ戦に中継ぎ登板。1回を3三振に抑える快投で今季6ホールド目を記録した。
今季すでに11試合に投げ、5ホールドとセットアッパーとして定着している平野。この日は5-4と1点リードの7回に3番手として登板した。平野は先頭のウィータースをスプリットで三振に打ち取ると、続くスティーブンソンも同じくスプリットで空振り三振。ディフォに対しては低めの速球で見逃し三振を奪った。
圧巻の3者連続三振で今季のホールド数は6を記録。チームも18勝7敗と好調で、平野はすでにダイヤモンドバックスにとって欠かせない存在となっている。