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大谷翔平、代打出場も空振り三振 3戦連続安打ならず エンゼルス完封負け

2018/07/12

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのシアトル・マリナーズ戦に代打出場し、空振り三振に倒れた。エンゼルスは0-3で敗れた。
 
 大谷は8日(同9日)のドジャース戦で自身初の代打本塁打をマーク。10日(同11日)のマリナーズ戦では苦戦する左腕から復帰後初の敵適時打を放っていた。
 
 しかし、この日の相手先発は左腕マルコ・ゴンザレス投手。大谷はベンチスタートとなった。
 
 3点を追う9回、大谷はこの回先頭打者として打席に立った。3番手の右腕エドウィン・ディアズと対戦し、2球連続ファウルにすると、3球目の97.1マイル(約156.3キロ)をスイング。バットは空を切り、三振に倒れた。大谷は打率を.279とした。
  



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