大谷、代打で左中間を破る痛烈二塁打 苦手左腕から最終回にチャンス演出
2018/07/14
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、敵地でのロサンゼルス・ドジャース戦の9回に代打として出場。左中間を破る二塁打を放った。
大谷はチームが2-3と1点リードされた9回表1死から敵地の大ブーイングの中、代打として出場。左腕のアレキサンダーを相手に左中間を破る二塁打を放った。今季この試合までに左腕相手には35打数5安打、打率.143と苦手にしていたものの、見事な当たりでチャンスを演出した。
さらに続くブリセーニョが内野安打を放ち、1死一三塁とするも、フレッチャーが併殺打に倒れ同点ならず試合終了。ドジャースが3-2で勝利した。