ドジャース本拠地で停電発生し試合中断 前田が2回のマウンドに登る直前のアクシデント
2018/07/31
Getty Images
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が30日(日本時間31日)、本拠地ドジャー・スタジアムでのミルウォーキー・ブリュワーズ戦に先発登板。しかし、初回を終えたところで球場内で停電が発生。試合が中断している。
前田は中5日でマウンドに登ったが、初回の先頭打者にいきなり二塁打を浴びるなど無死満塁のピンチを迎える。ここで4番のトラビス・ショウ内野手に右前へタイムリー安打を打たれ、先制を許した。前田は後続を抑え、34球を要して何とか1失点でしのぐ。
その後のドジャースの攻撃が終わり、2回に入る直前、球場の一部で停電が発生しグラウンドの照明が点灯しないアクシデントが発生。前田がマウンドへ向かう前に、試合は中断を余儀なくされた。