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大谷翔平、2戦ぶりベンチスタート 好調トラウトが指名打者。センターにはヤングが入る

2018/08/02

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 ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、敵地トロピカーナ・フィールドでのタンパベイ・レイズ戦に向けてスターティング・ラインナップを発表。エンゼルスの大谷翔平投手はベンチスタートとなった。
 
 大谷は、7月29日(同30日)以来2戦ぶりとなるベンチスタート。この日のレイズの先発は、前日にピッツバーグ・パイレーツからトレードで加入した右腕のタイラー・グラスノー投手で、苦手の左腕ではなかったが、マイク・ソーシア監督は大谷をベンチで待機させる選択を取った。
 
 大谷の代わりに指名打者に名を連ねたのは、マイク・トラウト外野手。今季打率.312、6試合連続安打中と好調を維持している。そして、トラウトの代わりにセンターにはエリック・ヤングJr.外野手が入る。
 
 両チームのスターティング・ラインナップは次の通り。
 
<エンゼルス>

1番(二)デビッド・フレッチャー
2番(右)コール・カルフーン
3番(指)マイク・トラウト
4番(左)ジャスティン・アプトン
5番(一)アルバート・プホルス
6番(遊)アンドレルトン・シモンズ
7番(三)ルイス・バルブエナ
8番(中)エリック・ヤングJr.
9番(捕)フランシスコ・アルシア
 
投 ニック・トロピアーノ
 
 
<レイズ>
 
1番(中)ケビン・キアマイアー
2番(三)マット・ダフィー
3番(一)ジェイク・バウアーズ
4番(左)トミー・ファム
5番(捕)マイケル・ペレス
6番(二)ジョーイ・ウェンドル
7番(指)チェ・ジマン
8番(遊)ウィリー・アダメズ
9番(右)マレックス・スミス
 
投 タイラー・グラスノー



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