大谷翔平、代打出場で13号3ラン!エンゼルスは11点の大量得点で勝利
2018/08/19
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦で7回に代打で出場し、第13号3ラン本塁打を放った。
エンゼルスは1点ビハインドの2回、4番のアルバート・プホルス一塁手が右中間へソロ本塁打を放ち追いつく。
その後再び勝ち越され2-1の3回、2死二塁、三塁のチャンスでプホルスがセンター前へ2点タイムリーヒット。逆転に成功する。続く4回にも2死満塁からデビッド・フレッチャー二塁手が三塁線ギリギリの安打を放ち3点を追加。6-2とし、大きくリードする。
しかし7回に再び追いつかれ6-6に。7回裏、無死一塁、三塁のチャンスでプホルスがレフト前へ安打を放ち勝ち越しに成功すると、なおも1死一塁、二塁で大谷が代打で打席へ。相手右腕エディ・バトラーの直球を捉えセンター方向へ3ラン本塁打。その後もリードし、11-7でエンゼルスが勝利した。
エンゼルス4番のプホルスはこの日1本塁打、3安打、4打点の大活躍。2連敗していたチームを勝利に導いた。
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