大谷翔平「4番・指名打者」で第1打席に右前安打 直後に今季8個目盗塁、追加点のホーム踏む
2018/09/09
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地ギャランティード・レイト・フィールドでのシカゴ・ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」として先発出場し、第1打席で幸先良く右前安打を放った。
大谷は、この日は右腕のジェームズ・シールズ投手と対戦。7月25日(同26日)に本塁打を放っている投手に対して、初回マイク・トラウト外野手が先制2ラン本塁打を放った直後に打席に入り、カウント2-0からの速球を捉えて右前安打を放った。この安打で打率を.290としている。
大谷は続くジャスティン・アプトン外野手の打席で今季8個目の盗塁を決め、アプトンの右前タイムリー安打によって3点目のホームを踏んだ。