イチローは4安打、松井秀は豪快アーチ…過去のMLB日本開幕戦を振り返る【編集部フォーカス】
2019/01/24
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2008年、レッドソックス対アスレチックス
2008年には、“平成の怪物”松坂大輔と、変則左腕の岡島秀樹が所属するボストン・レッドソックスが来日。アスレチックスとの開幕カード初戦は、松坂が先発し、5回2安打2失点、6奪三振と試合を作ると、同点の9回に登板した岡島は、1回を無安打無失点に抑え、勝ち投手となった。打線は、4番に座ったマニー・ラミレス外野手が、4打点を挙げる活躍をみせた。
2戦目は両投手とも出番がなかった。
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