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牧田和久、今季OP戦初登板も3ラン被弾 2四死球1暴投と制球乱す

2019/03/08

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 サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んでいる牧田和久投手が7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたテキサス・レンジャーズ戦でオープン戦初登板。2/3回を投げ、2四死球3失点結果を残せなかった。
 
 牧田は、7回に5番手として登板。先頭打者のザック・グラニット外野手を遊ゴロに打ち取り幸先の良いスタートを切った。しかし、後続を四死球と暴投で、2死二、三塁のピンチを招くと、6番ハンター・ペンス外野手にはフルカウントからの6球目をレフトスタンドへ運ばれた。
 
 今季初登板となったこの試合は、2/3回を投げて、打者5人、被安打1、四死球2、暴投1、失点3の内容で、防御率は40.50となっている。
 
 牧田は昨季27試合に登板し、0勝1敗、2ホールド、防御率5.40の成績で、シーズンを通じて6度マイナーの落ち。昨季オフに、事実上の戦力外通告(DFA)を受け、11月にマイナー契約を結んだ。スプリングトレーニングには招待選手として参加しており、メジャー昇格を目指す立場にある牧田だが、この日はアピールできなかった。
 



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