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ダルビッシュ有のカブスは実績十分の五本柱 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】

2019/03/12

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コール・ハメルズ(左)


2018年成績 32試合190回2/3、9勝12敗、188奪三振、防御率3.78、WHIP1.26
通算成績 156試合2553回、156勝114敗、2415奪三振、防御率3.40、WHIP1.17
 
 ハメルズは、2015年から投球スタイルが大きく変化。14年まで5割以上を占めていた直球の割合が3割程度まで減少し、17年には24.1%となった。フォーシームのほか、チェンジアップ、カッター、シンカー、カーブをバランスよく投げ分け、昨季はスライダーを織り交ぜることで、奪三振率を向上させた。35歳のベテラン左腕は、今季も進化を続ける。

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