前田健太のドジャースは7投手の大混戦 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】
2019/03/14
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クレイトン・カーショウ(左)
2018年成績 26試合161回1/3、9勝5敗、155奪三振、防御率2.73、WHIP1.04
通算成績 318試合2096回1/3、153勝69敗、2275奪三振、防御率2.39、WHIP1.00
言わずと知れた“最強左腕”カーショウも、昨季は9勝にとどまり、連続2桁勝利は8年でストップした。今年のスプリング・トレーニングでは左肩の炎症を発症し、調整が遅れており、指名されていた9年連続となる開幕投手も白紙となっていた。
ドジャース31年ぶりの世界一に向けてエースの帰還は絶対条件。通算200勝、250勝にも手が届くペースで勝ち星を重ねている左腕は、今年もチームを牽引できるか。