イチロー、4球連続ファールの粘りの末に四球 守備に就いた直後に歓声の中ベンチに退く
2019/03/20
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マリナーズは4番デービスに2ラン浴びるも再び突き放す
マリナーズは、2回までに2点のリードを許す展開となったが、3回にディー・ゴードン内野手のタイムリー安打、ドミンゴ・サンタナ外野手の第1号満塁本塁打で5-2と一気に逆転に成功した。
対するアスレチックスは、直後の攻撃で2死三塁のチャンスを作り、4番のクリス・デービス外野手がセンターへ左への第1号2ラン本塁打を放って4-5と1点差に詰め寄る。
第1打席でアスレチックス先発のマイク・ファイアーズ投手の前に二飛に倒れたマリナーズのイチロー外野手は、4回無死一塁で第2打席を迎えた。
アスレチックス2番手の右腕リアム・ヘンドリクス投手に対して、速球を中心に攻め込まれフルカウントとした後の9球目、低めのチェンジアップを見極めて四球を選んだ。カウント3-1から自打球を含め4球連続でファールで粘るシーンもあったが、最後はイチローらしいボールに対する冷静な姿勢が見られた。
マリナーズは、続くゴードンが仕掛けた絶妙なセーフティーバントが結果的に送りバントとなって1死二、三塁とチャンスが広がる。ここでミッチ・ハニガー外野手が犠飛を放って1点を追加。6-4と再びリードを広げた。
イニング終了後、イチローは守備に就いた直後に突如交代。観衆や両軍ベンチからの声援、拍手に包み込まれながら、チームメイトと抱き合ってからベンチに退いた。