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“神の子”田中将大のヤンキースは屈指のローテ陣! 若手も台頭、セベリーノ復帰で盤石に【編集部フォーカス】

2019/03/26

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ジョナサン・ロアイシガ(右)


2018年成績 9試合24回2/3、2勝0敗、33奪三振、防御率5.11、WHIP1.54
通算成績 同上
 
 24歳の若き先発ローテーション投手候補。昨季メジャーデビューを果たし、4試合に先発するなど期待の右腕だ。防御率やWHIPは振るわなかったものの、奪三振率12.04を記録した奪三振能力は注目に値する。激しい争いを制し、ローテーションに定着したい。
 
 今季オープン戦では7試合に登板(5試合に先発)、16回を投げて防御率6.35、2勝1敗、奪三振18の内容だった。

【次ページ】将来性抜群の大器
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