エンゼルス・プホルス、歴代3位の通算2000打点達成！　名だたるレジェンドが集うMLBの歴代TOP5を紹介

2019/05/11

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タグ： Major League, MLB, アルバート・プホルズ, アレックス・ロドリゲス, スポーツ, ニュース, ニューヨーク・ヤンキース, バリー・ボンズ, ハンク・アーロン, プホルス, メジャーリーグ, ルー・ゲーリック, ロサンゼルス・エンゼルス

4位

4位　バリー・ボンズ（1986～2007）　1996打点
2986試合出場　打率.298（9847打数2935安打）、762本塁打、OPS1.051　WAR162.8
年平均打点数：90.7打点（キャリア22年）
オールスターゲーム選出：14回
MVP受賞回数：7回
主な獲得タイトル：首位打者2回、本塁打王2回、打点王1回、最多四球12回
 
ロドリゲス氏と同じく薬物使用疑惑は囁かれるが、残した数字は信じられないものばかりだ。ピッツバーグ・パイレーツでデビューすると若手時代は史上最高の5ツール・プレイヤーとして活躍し、1993年からはサンフランシスコ・ジャイアンツに在籍。打点や本塁打数もさることながら、14度のシーズン100四球以上を記録するなど、選球眼や敬遠される威圧感も持ち合わせた。2004年に残した232四球・出塁率.609は伝説の域だ。