5戦連続安打中の大谷翔平、「3番・DH」で第1打席は空三振 エンゼルスはトラウトの通算250号弾で先制
2019/05/19
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのカンザスシティ・ロイヤルズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、初回の第1打席は空振り三振に倒れた。
自身今季初の本拠地での試合となった前日に1安打を放ち、5試合連続安打としている大谷。この日も3番打者として初回に第1打席を迎えた。
直前に2番のマイク・トラウト外野手が、ロイヤルズ先発の右腕ジェイコブ・ジュニス投手から通算250号となる第10号先制ソロ本塁打を放ち、エンゼルスが1点を先制。
続く大谷は、速球とカーブ、スライダーでカウント1-2と追い込まれると、最後は低め84.2マイル(約135キロ)のスライダーの前に空振り三振を喫した。