不屈の10年。3654日振りにメジャーに復帰した35歳捕手「精一杯の努力を続けてきました」
2019/06/25
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「マーリンズに感謝」
MLB公式サイトでは、3654日越しの2打席連続打点はメジャーリーグ史上最長記録になったと報じている。
試合後のインタビューに応じたカスティーヨは通訳を通じ、「信じられない気持ちで一杯です。ドミニカのウィンターリーグ、メキシカン・リーグ、そしてマイナーリーグで10年間精一杯の努力を続けてきました。だからこそ、今日この場にいられることに、そして私にメジャーリーグのレベルで野球をする機会を与えてくれた神と、そしてマーリンズに感謝します」と語った。
現在マーリンズの40人枠ロースターに登録されているキャッチャーは、カスティーヨを含め4人。そのうち2人が負傷者リスト(IL)入りしている。キャッチャー以外に全内野ポジションの経験もあり、またスイッチヒッターでもあるカスティーヨはチームにとって貴重な存在だ。
現在のマーリンズは昨年と同じく、ナ・リーグ東地区最下位の位置にある。メジャー30球団で最低の本拠地観客動員数も相変わらずだ。10年ぶりに復帰した35歳のベテランは苦しい戦いを強いられているチームの起爆剤となるだろうか。
角谷剛
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