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大谷翔平、「3番・DH」で2戦ぶり先発出場も第1打席は中飛 好相性のマリナーズ右腕リークと対戦

2019/07/20

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内角スライダーを捉えるも

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地Tモバイルパークでのシアトル・マリナーズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は中飛に倒れた。
 
 前日に代打出場した大谷はこの日、2試合ぶりに先発出場。相手は12日(同13日)~14日(同15日)に対戦したばかりのマリナーズだ。
 
 マリナーズ先発の右腕マイク・リーク投手に対し、大谷は初回2死走者なしの場面で第1打席を迎え、カウント2-1からの4球目、内角86.6マイルの(約139キロ)のスライダーを捉えたが、左中間への大きな打球は惜しくも中飛となった。
 
 第1打席は凡退となったが、今季はこの試合前まで4打数2安打1本塁打と結果を残しているだけに、この後の打席にも期待がかかる。
 
エンゼルスのスターティングメンバ―は次の通り。
 
<エンゼルス>
1番(左)ブライアン・グッドウィン
2番(中)マイク・トラウト
3番(指)大谷翔平
4番(遊)アンドレルトン・シモンズ
5番(右)コール・カルフーン
6番(三)デビッド・フレッチャー
7番(二)ルイス・レンヒフォ
8番(捕)ケバン・スミス
9番(一)マット・タイス
(投)テイラー・コール



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