エンゼルス・大谷翔平はベンチスタート 終盤の勝負所で代打出場も
2019/08/07
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ロサンゼルス・エンゼルスは6日(日本時間7日)、シンシナティ・レッズと対戦。大谷翔平投手はベンチスタートとなっている。
レッズとのカードはナショナル・リーグとの交流戦のため指名打者なしのルールで、守備につかない大谷は2日連続のベンチスタートとなった。エンゼルス先発は21歳のホセ・スアレス投手で、今季メジャーデビューした期待の左腕。ここまで9試合に先発して投球回数は41回1/3(平均4.53回)となっており、継投策の可能性が高い。
その中で、大谷をどの場面で起用するか。試合を左右する、指揮官の腕の見せ所となりそうだ。
スターティングメンバーは以下の通り。
〈エンゼルス〉
1番(遊)デビッド・フレッチャー
2番(中)マイク・トラウト
3番(右)ブライアン・グッドウィン
4番(左)ジャスティン・アプトン
5番(一)アルバート・プホルス
6番(三)マット・サイス
7番(二)ルイス・レンジーフォ
8番(捕)マックス・スタッシー
9番(投)ホセ・スアレス
〈レッズ〉
1番(中)ニック・センゼル
2番(一)ジョーイ・ボットー
3番(三)エウヘニオ・スアレス
4番(右)アリスティディス・アキノ
5番(遊)ホセ・イグレシアス
6番(左)フィリップ・エルビン
7番(二)ホセ・ペラーザ
8番(捕)タッカー・バーンハート
9番(投)アンソニー・デスクラファニ