エンゼルス・大谷翔平、先制適時二塁打 4戦連続安打は逆方向への一打
2019/08/14
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が13日(日本時間14日)、本拠地でのピッツバーグ・パイレーツ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で先制の適時二塁打を放った。
初回、先頭のフレッチャーが二塁打で出塁。トラウトが四球で続き、無死一、二塁のチャンスで大谷が第1打席を迎える。
大谷は、パイレーツ先発のウィリアムズに対し、2球目までボール球を見極め、カウントを有利に運ぶ。カウント2-2となってからの5球目、甘く入った速球を左翼へ巧く弾き返すと、先制の適時二塁打となった。この一打で大谷は4戦連続安打としている。