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エンゼルス・大谷翔平、第1打席は空振り三振 3戦ぶりスタメンも最近9試合で12三振

2019/09/04

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が3日(日本時間4日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は空振り三振だった。
 
 3試合ぶりの先発出場となった大谷は初回、アスレチックス先発のマイク・ファイアーズ投手と対戦。過去にノーヒットノーランを達成している通算67勝右腕だ。
 
 エンゼルスが2番のマイク・トラウト外野手が第44号ソロ本塁打を放ち先制した直後、1死走者なしの場面で第1打席を迎えたが、カウント2-2から内角高め90.8マイル(約146キロ)のツーシームに空振り三振を喫した。
 
 大谷はこれで最近9試合で12三振。今季通算で96個目の三振を喫した。エンゼルスは続くアルバート・プホルス内野手が中飛に倒れ3アウト。1-0と序盤からリードする形となった。



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