アストロズ、2年ぶり頂点へ「情熱を持って」 指揮官が強さの秘密明かす「上手くいかない時は…」
2019/10/29
Getty Images
経験が生んだ強さに自信
ヒューストン・アストロズが27日(日本時間28日)に敵地で行われたワールドシリーズ第5戦でワシントン・ナショナルズに7-1で勝利し、シリーズ3勝2敗として2年ぶりの世界一へ王手とした。
アストロズは第5戦で先発のゲリット・コール投手が7回1失点の好投。リリーフ陣も無失点に封じて、投手陣はナショナルズを3試合連続1失点に抑える働きを見せている。
打っては2回に6番のヨーダン・アルバレス外野手が2ラン本塁打を放ち先制。4回にもカルロス・コレア内野手に2ラン本塁打が飛び出すなど着実に加点した。
米公式サイト『MLB.com』によると、コレアは試合後「レギュラーシーズンのような戦いができている。しかしこれはワールドシリーズ。シーズン最後のシリーズで、持っているものを全て出す必要がある」と語り、「情熱を持って思い通りのプレーをしよう」とシリーズ制覇へ向けて意気込んだ。
また同サイトは、シリーズの行方について、2年前にワールドシリーズを制したアストロズの経験が有利に働くと言及している。
それが分かるのがA.J.ヒンチ監督のコメントだ。「ここ数年の勝利で学んだことは、何かが上手くいかない時は、チームで何が起こっているのかすぐに反応が起こるということ」と話し、劣勢に立たされてもその状況を見極めながら、立て直すための準備と雰囲気を作って戦いに臨んでいるという。
第6戦は本拠地ミニッツメイド・パークに戻っての戦い。第1戦~第2戦は連敗してホームのファンに勝利を届けられなかったが、今度こそ勝利とともに歓喜の瞬間を届ける。