アクーニャJr.とソトは飛躍、大谷翔平は停滞、アンドゥーハーは…MLB、昨年の新人王候補の今季は?【編集部フォーカス】
2019/11/11
Getty Images
ミゲル・アンドゥーハー内野手(ニューヨーク・ヤンキース)
2018年 149試合、打率.297、27本塁打、92打点、2盗塁、OPS.855
2019年 12試合 打率.128、0本塁打、1打点、0盗塁、OPS.271
昨年の新人王候補者4選手のなかで最も苦しいシーズンを送ったのは、ヤンキースのアンドゥーハーだ。チームが103勝を挙げて地区制覇を達成した一方で、自身は右肩の故障で負傷者リスト(IL)に長くとどまり、シーズン途中にはトレードも噂された。
【次ページ】ソト