アクーニャJr.とソトは飛躍、大谷翔平は停滞、アンドゥーハーは…MLB、昨年の新人王候補の今季は?【編集部フォーカス】
2019/11/11
Getty Images
フアン・ソト外野手(ワシントン・ナショナルズ)
2018年 116試合、打率.292、22本塁打、70打点、5盗塁、OPS.923
2019年 150試合、打率.282、34本塁打、110打点、12盗塁、OPS.949
昨年惜しくも新人王受賞を逃したソトは、今季ナショナルズの主砲として、チームを牽引。ワールドシリーズで3本塁打を放つなど、ポストシーズンでも大活躍。ワイルドカードから、球団史上初の世界一へと駆け上った奇跡の大躍進に大きく貢献した。また、レギュラーシーズンでも「30本&100打点」をクリア。ゴールドグラブ賞の候補者にも名前が挙がるなど、チームの顔として世界に名を知らしめている。