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ヤンキースの大砲スタントン、右ふくらはぎの張りで開幕危うく けが人続出で昨季の二の舞も

2020/02/27

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 ニューヨーク・ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が、右ふくらはぎの張りで開幕の出場に暗雲が立ち込めている。米公式サイト『MLB.com』が26日(日本時間27日)、報じている。
 

 
 スタントンは、2010年にメジャーデビュー後、2018年まで9年連続で20本塁打を記録。マイアミ・マーリンズ時代の17年には、シーズン59本塁打をマークした。しかし昨季は度重なる故障で18試合の出場にとどまっていた。
 
 またヤンキースは、右腕ルイス・セベリーノ投手が右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)により、今季全休の見込み。昨季は開幕からけが人続出となったが、今季も同じような道を歩むことになるかもしれない。



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