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MLB最高の選手は誰だ! 野手能力値ランキングコンタクト部門1位~5位。三振とは無縁の選手たち(2019シーズン版)

マイク・トラウトやジャスティン・バーランダーを筆頭に、MLBには数々のスター選手が存在する。そして、それらの選手をあらゆる視点から分析することも野球観戦の醍醐味だろう。今回ベースボールチャンネル編集部では、メジャー屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(年俸は『BASEBALL REFERENCE』、ゾーン別打率は『MLB.com』を参考)。※成績は2019シーズンのみ、サイン盗み等を考慮しないものとする

2020/07/16

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【コンタクト1位】アンソニー・レンドーン


 
 レンドーンはキャリアハイの打率.319をマークしながら、三振率を13.3%にとどめた。ストライクゾーンでのスイング率は最近3シーズンでは最も低い64%だが、その中でのコンタクト率は89.3%。絞った狙い球を確実に当てに行く能力はずば抜けている。そしてその上で34本塁打、44二塁打をマークしており、長打力を兼ね備えたコンタクト能力はメジャーNo.1と言えるだろう。
 
 
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